デジタルミキサーの使用
以前にも紹介しましたが、TOA㈱の「音の研究室」には非常に有益と思われる内容が数多く紹介されておりますので、音響を担当される方は是非ご覧になってください。
特にテーマ1の音の「明瞭性」とはとそれに続く
3.反射で出来た残響音や共鳴を抑えるデジタルミキサーやプロセッサーを使用する。
(リンク:M-633D Web Flash, DP-K1
は非常に参考になりました。
その中でもTOAのデジタルミキサー M-633Dを使用した音の明瞭度の改善効果には驚かされました。
デジタルミキサーやデジタルイコライザーが安価に入手できるようになったことで、これらの機器をSDの音響に取り入れてコールを聴き易い環境をより多くのダンサーに届けられるように改善していければと思います。