2015年8月26日、ヒルトンの可変抵抗がアルプスの製品に変更になるようです。

旧型の可変抵抗はヒルトンのホームページで安く売られております。

ヒルトンのマイクケーブルでの不具合の大半は、ボリュームコントロールの可変抵抗が磨耗してボリュームを操作すると音が途切れたり音が出なくなったりというトラブルです。このような場合はボリュームコントロールの可変抵抗を交換することで修理が可能です。
ヒルトンの新しい可変抵抗は、秋葉原のラジオデパート1Fのパーツランドで10月ごろから取扱予定であることが確認されています。ご希望の方はパーツランドのサイトでご確認ください。(270円/個、送料別)
また、アルプスのホームページからも購入できるようです。
旧型(可変抵抗がケースの外側に付いているタイプ)については、ケースに穴を開け、つまみ(80~500円程度)を別途購入すれば現在のケーブルと同様に改造可能です。(穴の位置に気をつけないと可変抵抗がケースの端にかかってうまく取り付けできませんので注意)